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社会
2011年10月5日 16:37

関電の報告書に不備、保安院が再点検を指示

関電の報告書に不備、保安院が再点検を指示
(c)NNN

 「関西電力」が作成した原子力発電所の緊急安全対策の報告書に記載ミスがあり、経産省の原子力安全・保安院は再点検を指示した。

 保安院によると、「東京電力」の福島第一原発の事故後、関西電力が提出した原発の点検結果の中に、データの元資料の確認が行われていないなどの不備が見つかり、保安院は4日、関西電力に対し、あらためて点検をするよう指示した。関西電力が保安院の指摘を受けて点検をやり直すのは、今回で2回目。

 この報告書の一部は、停止中の原発を再起動させるのに必要な「ストレステスト」にも使われるため、早期の再稼働を目指す関西電力の計画は遅れることになりそうだ。