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社会
2011年10月27日 22:24

東京地検の検事ら、供述調書を紛失

東京地検の検事ら、供述調書を紛失
(c)NNN

 東京地検の検事が、裁判中の事件の関係者から今月に事情聴取を行った際に作成した供述調書を紛失していたことがわかった。

 東京地検によると、公判部に所属する検事と検察事務官の2人が今月6日、裁判中の事件の関係者を聴取し、その際に作成した供述調書1通を紛失した。事情聴取は検察庁の外で行われ、2人が検察庁に戻る途中で紛失した可能性が高いという。

 供述調書には、聴取が行われた関係者の個人名なども記載されていた。紛失から20日以上たって明らかにしたことについて、八木宏幸次席検事は「紛失してから、今までは捜すことに専念していた」などと説明している。