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社会
2011年10月29日 11:57

世田谷で高い放射線量検出 都が物質特定へ

世田谷で高い放射線量検出 都が物質特定へ
(c)NNN

 東京・世田谷区のスーパーの敷地内などから高い放射線量が検出された問題で、東京都などは放射性物質を特定し、撤去に向けた作業を進める方針。

 文科省が28日夜、世田谷区八幡山のスーパーの前の歩道で放射線量を測定したところ、地表面で一時間あたり最大170マイクロシーベルトが検出された。敷地と付近の住宅地の境界付近では一時間あたり約0.1マイクロシーベルトで、周辺住民の健康への影響はないという。現在、立ち入り禁止となっていて、スーパーは休業している。放射性物質の種類は特定できていないが、現場の地表はアスファルトに覆われていることなどから、福島第一原子力発電所事故との関連性は低いとみられている。

 東京都などは、放射性物質を特定し、撤去方法を検討する方針。