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社会
2011年11月26日 0:03

福島県北部のイノシシの肉に摂取・出荷制限

 福島第一原子力発電所の事故で、政府は25日、福島県北部の一部地域で捕獲されるイノシシの肉について、摂取制限と出荷制限を指示した。

 摂取制限と出荷制限が指示されたのは、福島市や二本松市など福島県北部の4市3町1村で捕獲されるイノシシの肉。福島県では、今月21日、二本松市で捕獲されたイノシシの肉から国の暫定規制値(一キロ当たり500ベクレル)を大幅に上回る1万4600ベクレルの放射性セシウムが検出されている。

 今回の政府の指示に先立ち、今月9日には、福島県の相馬市や南相馬市など福島第一原発周辺の2市7町3村に摂取制限と出荷制限が指示されている。

 今回新たに制限されたのは、福島市、二本松市、伊達市、本宮市、桑折町、国見町、川俣町、大玉村。

 すでに制限されているのは、相馬市、南相馬市、広野町、楢葉町、富岡町、大熊町、双葉町、浪江町、新地町、川内村、葛尾村、飯舘村。