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2011年11月30日 22:57

熊野那智大社で、巨大な絵馬の掛け替え

熊野那智大社で、巨大な絵馬の掛け替え
(c)NNN

 台風12号で大きな被害を受けた和歌山・那智勝浦町の熊野那智大社で、巨大な絵馬の掛け替えが行われた。

 この絵馬は、熊野那智大社の宮司自らが手がけたもので、毎年、その年の干支(えと)が描かれる。30日は、来年の干支・辰(たつ)を描いた絵馬を、神職らが10人がかりで慎重に掛け替えていった。絵馬は畳8畳分もあるもので、雲を突き抜ける辰の姿には、台風からの復興への願いが込められている。被害を受けた社殿では、今も後片付けが続いていて、例年であれば1か月かけて完成させる絵馬を今年は4日間で仕上げた。

 大絵馬が飾られた大社は、これから日を追うごとに正月ムードに包まれていく。