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社会
2011年12月10日 2:44

高速にかかる費用は利用者負担~有識者委

 今後の高速道路料金制度の在り方について検討していた国交省の有識者委員会は9日、「高速道路にかかる費用は利用者負担を基本的な考え方とする」という中間報告をまとめた。

 高速道路をめぐっては、民主党がマニフェストで原則無料化を掲げていて、高速道路無料化の社会実験が行われてきた。9日に有識者委員会が取りまとめた中間報告では、無料化実験について地方の一部区間においては渋滞解消の効果があったことなどが評価されている。しかし、今後の料金制度を考えるにあたっては、整備や維持管理にかかるコストは利用者に負担を求めることを基本的な考え方として検討すべきだとしている。

 また、高速道路の料金は走行距離に応じた制度を基本とし、都市高速以外の料金水準は全国一律にすべきだとしている。