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社会
2011年12月13日 16:56

温室効果ガス排出量 3年連続で基準下回る

温室効果ガス排出量 3年連続で基準下回る
(c)NNN

 環境省は13日、10年度の国内の温室効果ガス総排出量(速報値)は12億5600万トンだったと発表した。先進国に温室効果ガスの削減を義務づけた「京都議定書」の基準年(90年度)に対してはマイナス0.4%と、3年連続で下回った。

 京都議定書で、日本は08年から5年間の平均排出量を90年度に比べて6%削減することが求められている。細野環境相は「原子力発電所の停止などで目標達成は厳しいが、より一層の省エネや節電などで結果を出したい」と話している。

 地球温暖化問題を話し合う国連の会議「気候変動枠組み条約第17回締約国会議(COP17)」で、日本は、京都議定書の13年以降の削減目標には参加しない方針を明らかにしている。