Uターンラッシュ 東名道で36キロ渋滞

年末年始をふるさとなどで過ごした人たちのUターンラッシュで、3日も混雑が予想されている。
日本道路交通情報センターによると、3日午前11時現在、東名高速道路上り線・松岡バス停付近を先頭に36キロの渋滞が起きている。午後4時頃、関越自動車道上り線・高坂SA付近を先頭に30キロと予想されるなど、引き続き渋滞する見込み。
空の便の混雑は3日と4日がピークで、3日、成田空港には正月休みを満喫した多くの家族連れの姿があった。
新幹線の上りは3日と4日がピークで、指定席は4日までほぼ満席になっているという。