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社会
2012年1月25日 13:53

「鎌倉」「富士山」世界文化遺産に推薦決定

「鎌倉」「富士山」世界文化遺産に推薦決定
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 政府は25日、13年度の世界文化遺産への登録を目指し、「武家の古都・鎌倉」(神奈川県)と「富士山」(山梨県、静岡県)を国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)に推薦することを正式に決めた。

 これは25日に開かれた世界遺産に関係する省庁の会議で決まったもので、「鎌倉」と「富士山」を世界文化遺産に推薦する正式な推薦書が取りまとめられた。

 「鎌倉」は、武家政権が発足し、茶や禅などの武家文化を創出する場となった伝統や歴史的な価値を打ち出し、「富士山」は日本人の信仰の対象としての宗教的価値や浮世絵などの日本独自の芸術的な特殊性をアピールしている。

 推薦書は来月1日までにユネスコ世界遺産センターに提出され、今年の夏から秋に行われる専門家の現地調査を経て、来年夏に世界文化遺産に登録されるかどうかが決まるという。