窓ガラスの破片“混入”エノキタケ自主回収

　長野・飯山市の農家が出荷したエノキタケに窓ガラスの破片が混入している可能性があるとして、「ＪＡ北信州みゆき」が約１０万３０００袋を自主回収することになった。

　「ＪＡ北信州みゆき」と書かれたオレンジと黒の袋、「製品番号０４３４」と印字された緑の袋が対象で、１日から２日にかけて、東京、名古屋、大阪へ出荷された。

　飯山市では１週間以上、大雪が続いており、栽培施設の窓ガラス１枚が屋根から落ちた雪で割れたという。