スカイツリー個人入場券、50日間は予約制
5月22日に開業予定の「東京スカイツリー」の運営会社「東武タワースカイツリー」は24日、展望台の個人の入場券について、初日から7月10日までの50日間を完全予約制とし、抽選での販売を行うと発表した。
この期間は、一日あたり約1万4000枚の入場券の販売が予定されていて、インターネットと一部の「東武トラベル」での取り扱いになっている。料金(日付指定料500円を含む)は、大人(18歳以上)が2500円、子供(小学生)は1400円。
7月11日からは入場券の販売枚数が約2万枚に増え、インターネット予約に加えて当日券の販売も行われる。