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社会
2012年3月19日 22:25

さいたま市と東電“孤立死”再発防止で協議

さいたま市と東電“孤立死”再発防止で協議
(c)NNN

 さいたま市のアパートで親子3人が餓死したとみられる問題で、さいたま市は19日、再発防止に向け、「東京電力」と初めて協議を行った。

 この問題は、さいたま市北区のアパートで2月、親子3人が死亡しているのが見つかったもので、アパートの電気やガスは止められていて、3人は餓死したとみられている。

 協議では、さいたま市が東京電力に対し、電気料金の滞納などの異変について情報提供ができるかどうか打診した。これに対し、東京電力は、個人情報の取り扱いの規定をクリアできないとして、すぐさま試行するのは困難との意見を述べたという。

 さいたま市は、協力を得られるよう、今後も継続して協議を進めるとともに、ライフラインを担う「東京ガス」や宅地建物取引業協会とも協議を進めていく方針。