×

北“ミサイル”発射、沖縄で初の対策会議

2012年3月27日 12:02
北“ミサイル”発射、沖縄で初の対策会議

 北朝鮮が「衛星打ち上げ」と称する事実上のミサイル発射を予告する中、沖縄県は27日、発射に備え、初めての対策会議を開いた。

 27日午前11時から開かれた危機管理対策本部会議では、防衛省が準備している沖縄県の沖縄本島や石垣島、宮古島への地上配備型迎撃ミサイル「PAC3」の配備について、部局間の情報共有や連携強化を進めることを確認した。

 石垣市や宮古島市などには26日、防衛省の担当者がPAC3配備の説明に訪れ、協力を要請している。

一緒に見られているニュース
24時間ライブ配信中
日テレNEWS24 24時間ライブ配信中
logo

24時間ライブ配信中