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社会
2012年3月28日 15:16

オリンパス株主が損害賠償を求め提訴

オリンパス株主が損害賠償を求め提訴
(c)NNN

 「オリンパス」の粉飾決算事件で株価が下落して損害を受けたとして、株主は28日、オリンパスに対して約3億7000万円の損害賠償を求める裁判を東京地裁に起こした。

 裁判を起こしたのは、オリンパスの個人株主59人と法人株主2社。株主は、粉飾決算で不当に高い価格の株式を買わされ、事件後の株価の下落で損害を受けたとして、オリンパスに対して約3億7000万円の損害賠償を求めている。

 オリンパス株主被害弁護団・米川長平弁護士「(粉飾決算は)株主にとっても損害が生じるという自覚を持ってほしい。市場における詐欺」

 弁護団は「最大で約7400万円の損害を受けた個人株主もおり、会社の責任を追及していきたい」と話している。