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社会
2012年4月3日 18:09

被災地・宮城でも暴風のおそれ 波浪警報も

被災地・宮城でも暴風のおそれ 波浪警報も
(c)NNN

 3日は、低気圧が急速に発達しながら日本海を北上しているため、台風に匹敵する強い風が全国各地で観測されており、東日本大震災で被災した宮城県でも、台風に匹敵する暴風が吹くおそれがある。宮城県沿岸の全域に暴風と波浪警報が出ており、石巻市では風が強くなっている。

 石巻市内を流れる旧北上川の河口付近は、震災で地盤沈下した場所。仙台管区気象台は今後、こうした低い土地での浸水や、河川の増水、山沿いでの雪崩に対する警戒を呼びかけている。

 交通機関にも影響が出ている。東北新幹線で仙台駅を発着する上下4本の列車が運休になった他、仙台空港の空の便も国内線21便が欠航している。さらに、仙台から北海道・苫小牧や名古屋とを結ぶフェリーも、3日と4日の計3便の欠航が決まっている。