桂宮さまが入院 感染症の疑い
宮内庁は、桂宮さまが感染症の疑いがあるため、13日午後、東京・文京区の東大病院に入院されたと発表した。
宮内庁によると、桂宮さまは12日から37℃を超える発熱があり、13日に宮内庁病院の医師が採血して検査したところ、感染症の疑いがあると診断された。このため、大事を取って13日午後4時過ぎ、東大病院に入院された。感染の原因などは、まだわかっていない。
桂宮さまは昭和天皇の弟・三笠宮さまの二男としてお生まれになり、天皇陛下のいとこにあたる。最近では08年に敗血症で入院した他、肺炎などで入院を繰り返されている。