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小児がん、広く知って!都内でPRイベント

2012年4月21日 19:03
小児がん、広く知って!都内でPRイベント

 子供が死亡する病気で最も多い小児がんについて広く知ってもらおうというイベントが21日、東京・千代田区の日比谷公園で行われた。

 日比谷公園には、小児がんの患者や家族らが全国から多数集まった。子供たちの手には、小児がん支援のシンボルマークである「ゴールドリボン」が描かれていた。

 小児がんの子供「(Q参加できてどう?)うれしいです」

 母親「これを励みにしている。これに参加するのが毎年の目標なので」

 18歳未満の子供が発症する小児がんは、医療の進歩で7割が治るようになったといわれているが、適切な治療が受けられなかったり、成長期に治療を受けることで長期にわたって障害を抱えたりする子供も少なくない。

 母親からは「病気の治療が終わった後(のフォロー)がもう少し充実したらいい。子供なので、一生が長いので」「ここに行けば全ての情報があるという病院があればよかった」といった声が聞かれた。

 国は、5年以内に小児がんの拠点病院を整備するなどの取り組みを始めることにしていて、ようやく始まる対策に期待が集まっている。