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2012年5月21日 23:45

群馬県が水質調査 20日より低い値を検出

群馬県が水質調査 20日より低い値を検出
(c)NNN

 利根川水系の浄水場で化学物質・ホルムアルデヒドが検出された問題で、群馬県などは21日、河川の水質調査を行った。群馬県が行った調査では、全ての場所で20日よりも低い値のホルムアルデヒドが検出された。

 水質調査は群馬県内の4河川の5地点で行われていて、20日から毎日1回、ホルムアルデヒドの数値を測定している。21日の検査では、全ての場所で20日よりも低い値のホルムアルデヒドが検出されたという。ただ、今回、汚染された水は既に流れ去ってしまっているため、群馬県は、汚染源を特定するのは難しいとみている。

 一方、同じく利根川が流れる埼玉県は、ホルムアルデヒドのもととなる物質を扱う事業所に対して立ち入り調査を行うことを決めた。さらに、事業所に対し、施設に破損などがないか緊急点検を呼びかけた。