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社会
2012年6月29日 14:28

国交省、整備新幹線3区間の着工を認可

国交省、整備新幹線3区間の着工を認可
(c)NNN

 整備新幹線の北海道・北陸・九州の3区間について、国交省は29日、着工を認可した。総事業費約3兆円の大型公共事業がスタートすることになる。

 着工が認可されたのは、北海道新幹線の新函館~札幌、北陸新幹線の金沢~敦賀、九州新幹線の諫早~長崎の3区間。民主党政権で整備新幹線の事業計画が認可されるのは初めてで、消費税増税の議論が続く中、総事業費3兆400億円という大型の公共事業がスタートする。

 羽田国交相は「『コンクリートから人へ』の理念も変えないと申し上げてきたつもり」「厳しい試算を行って進めることで、国民の皆様にはしっかりと理解をしていただけると確信している」と述べた。

 3区間は今年度中に着工し、九州新幹線は22年度、北陸新幹線はおおむね14年後、北海道新幹線は35年度末に開通する予定。