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社会
2012年7月7日 3:26

広島、石川で激しい雨 雷や土砂崩れも

広島、石川で激しい雨 雷や土砂崩れも
(c)NNN

 活発な梅雨前線の影響で、広島県で6日夕方から雷を伴った激しい雨が降った。また、石川・金沢市でも大雨となって道路の冠水が相次いだ他、土砂崩れも起きている。

 広島県で6日夕方から雷を伴った激しい雨が降り、大竹市では6日午後7時頃、観測史上最も多い1時間に67ミリの雨を記録した。広島市にあるマツダスタジアムでは、プロ野球「広島東洋カープ」対「東京ヤクルトスワローズ」戦が行われたが、雨のため2回で中止となった。呉市と福山市の一部の地域では、雷の影響とみられる停電が発生した。

 気象台によると、7日にかけて多い所で1時間に60ミリの激しい雨が予想されている。呉市と江田島市では土砂災害警戒情報が出され、河川の増水や浸水とあわせて注意が必要。

 また、金沢市では6日夜、激しい雨の中、消防隊が作業に追われた。民家の浸水被害などを防ぐため、側溝の周りに土のうが積まれた。金沢市では6日午後8時50分からの1時間雨量が49.5ミリを観測し、市内の各地で用水があふれたり、道路が冠水したりする被害が相次ぎ、一部では土砂崩れも発生した。

 気象庁によると、7日も大気が不安定な状態が続くため、西日本から東北地方にかけて局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあり、土砂災害などに警戒が必要。