日テレNEWS
社会
2012年7月25日 13:40

最低限の時給、7円引き上げ744円へ

最低限の時給、7円引き上げ744円へ
(c)NNN

 雇い主が従業員に支払うことが義務付けられている最低限の時給が、全国平均で7円、引き上げられることになった。

 厚労相の諮問機関である中央最低賃金審議会は25日朝、12年度の最低限の時給を全国平均で現在より7円引き上げ、744円とすべきという目安をまとめた。前年度の6円引き上げに比べ、1円高い引き上げとなった。

 今後はこの額を目安に、各都道府県の引き上げ額を審議会で決定し、10月中に適用される予定。

 また、最低賃金については、北海道や東京都など全国11都道府県で生活保護費よりも低くなる逆転現象が起きているため、その解消が焦点となっていたが、原則2年以内に解消すべきとの方針が示された。