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社会
2012年9月14日 23:07

原発事故避難者対象の高速無料化、期間延長

原発事故避難者対象の高速無料化、期間延長
(c)NNN

 福島第一原発事故で避難している人を対象とした東北地方の高速道路の無料化について、国交省は14日、今月末で終了する予定だったこの制度を、来年1月15日まで延長すると発表した。

 東北地方の一部の高速道路の料金が無料になるこの制度は、今年4月からは、原発事故の避難者支援の目的に絞って継続されてきた。原発事故で避難している人に対しては、「東京電力」から帰宅した際にかかる費用の賠償が行われているが、支払われているのは請求があった件数の約7割となっていることから、国交省は無料化の支援策を続けることにした。

 対象となるのは、原発事故で避難した人が乗る全ての車種で、東北自動車道・磐越自動車道・常磐自動車道の指定されたICを利用した場合となっている。