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社会
2012年9月19日 23:23

千葉・茨城の突風は「竜巻」と推定~気象庁

 19日未明、千葉県や茨城県などで住宅の屋根が飛ばされるなどの突風被害が相次いだが、気象庁は、現地調査の結果、竜巻が発生したとみられると発表した。

 現地調査を行った気象庁によると、被害があった地域は千葉・野田市から茨城・境町にかけての約2キロにわたって帯状に集中していたという。

 さらに、被害が集中した19日午前0時30分頃には、この地域を活発な積乱雲が通過していたことなどから、気象庁は、突風をもたらした現象は竜巻によるものと推定したと発表した。竜巻の強さを示すFスケールは、6段階のうち上から5番目にあたるF1と推定されるという。瞬間的には33メートルから49メートル程度の風が吹いたものとみられる。

 この竜巻によるケガ人はなかったが、住宅の屋根や物置が飛ばされるなどの被害は、少なくとも野田市で24棟、境町でも12棟確認されている。