高速道路上りの渋滞、夜遅くまで続く見込み

3連休最終日の8日、各地の高速道路の上り線は行楽地などから戻る車で混雑が始まり、43キロの渋滞となっているところもある。
午後4時現在、中央自動車道は、神奈川県の相模湖IC付近を先頭に29キロ渋滞していて、この後、夜遅くまで混雑は続く見込み。
日本道路交通情報センターによると、午後4時現在、東名高速道路は事故の処理が行われている影響で神奈川県の伊勢原バス停付近を先頭に34キロ、関越自動車道は事故の処理が行われていた影響で埼玉県の高坂SAを先頭に43キロ、東北自動車道は栃木県の西那須野塩原ICを先頭に15キロの渋滞となっている。
この後も、各高速道路は夜遅くまで混雑する見込み。