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2012年11月20日 14:03

まもなく冬本番…石割桜の雪囲い 岩手

まもなく冬本番…石割桜の雪囲い 岩手
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 冬本番を前に岩手・盛岡市にある国の天然記念物、石割桜の雪囲い作業が行われた。

 石割桜の雪囲い作業は市内の造園業者が1932年から毎年行っているもので、初冬の風物詩となっている。20日朝から、10人の職人が、石の冷えが石割桜に伝わらないように割れ目にわらを丁寧に入れた。また、雪の重みで枝が折れないように、約15メートルの竿(さお)を立て、枝先をつった。

 作業を指示している「豊香園」の藤村孝史さん(60)は「石割桜は町中にある桜で、一年中、人が見てくれる名木です。雪囲いは寒さから守るとともに、化粧としても楽しめるよう気を使っています。これで来年もきれいな桜を見せてくれるでしょう」と話していた。