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社会
2012年11月30日 17:20

社会保障制度改革の国民会議が初会合

社会保障制度改革の国民会議が初会合
(c)NNN

 将来の年金や医療などの制度改革を議論する「社会保障制度改革国民会議」の初会合が30日に開かれ、来年8月の期限に向けて議論を始めた。会議では、野田首相が「年金、医療、介護などの社会保障制度を持続可能にするため、精力的な議論をお願いしたい」と述べた。

 初会合の30日は今後の議論の進め方を協議し、委員からは「医療や介護の労働者の確保など、雇用面も議論すべき」「制度を支える財源として、税金と保険料をどう使うかを議論すべき」などといった意見が出された。

 清家篤会長は会議終了後、「年金や医療については、民主、自民、公明の3党でも協議されるが、それはそれとして、専門家として理論的、実証的に議論したい」と述べ、中立的な立場で、あるべき改革案をまとめる姿勢を強調した。