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社会
2013年2月1日 3:06

JOCが緊急協議 全柔連に体質改善指導へ

JOCが緊急協議 全柔連に体質改善指導へ
(c)NNN

 柔道女子日本代表・園田隆二監督が暴力行為などで選手から告発された問題を受け、JOC(=日本オリンピック委員会)は先月31日、緊急で理事らを招集して報告会を開き、今後の対応を協議した。

 緊急報告会では、理事らにこれまでの経緯を説明し、今後のJOCとしての対応について意見交換が行われた。JOC・竹田会長は終了後に記者会見し、全日本柔道連盟(=全柔連)に対して体質改善などに早急に努めるよう指導することや、JOC内に緊急調査対策プロジェクトを立ち上げることを明らかにした。

 緊急調査対策プロジェクトでは、告発した15人の選手のヒアリングを行うとともに、アスリートの悩み相談などを受け付ける支援ステーションを設置するという。

 また、全柔連・上村春樹会長が今回の問題の責任を取り、JOCの選手強化本部長の辞任を申し出て、JOCもこれを了承したことを明らかにした。