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2013年3月11日 11:57

職員犠牲の旧庁舎前で追悼行事 岩手・大槌

職員犠牲の旧庁舎前で追悼行事 岩手・大槌
(c)NNN

 東日本大震災から2年となった11日、津波で2階天井まで浸水し、当時の町長をはじめ職員40人が犠牲となった岩手・大槌町の役場旧庁舎の前で、追悼の行事が行われた。また、大槌町では岩手県と町との合同追悼式が行われる。

 震災の津波で、町はがれきに覆われたが、今は一面が更地と化している。また、高台にある公園には、犠牲者の鎮魂と震災からの復興を願う「希望の灯」がともされている。阪神・淡路大震災の復興のシンボルである神戸の希望の灯から分けられたという。

 震災から2年が経ち、被災地に対する周りの関心の薄れが懸念されるが、ふるさとを取り戻そうとする人々の心は今も変わっていない。