社会
2013年3月18日 18:52
ロシアに落下の隕石、鳥取の研究所で分析へ

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先月、ロシア南部・チェリャビンスク州に落下した隕石(いんせき)について、鳥取県にある研究所で分析が行われることになった。
隕石を分析するのは、鳥取・三朝町にある岡山大学地球物質科学研究センターで、18日の会見では5ミリから3センチの大きさの隕石の一部が公開された。
中村栄三教授「太陽系の成り立ちが、もっとイメージがシャープになっていくのでは」
これから3か月かけて、この隕石の歴史や起源についての分析が行われることになっている。