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社会
2013年4月9日 11:55

中間貯蔵施設めぐり福島・楢葉町で調査へ

中間貯蔵施設めぐり福島・楢葉町で調査へ
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 福島第一原発事故を受け、除染などで出た土や草木などの放射性廃棄物を保管する中間貯蔵施設について、環境省は9日から、福島・楢葉町で建設候補地の選定に向けた現地調査を始める。県内の候補地の中で実際に調査が始まるのは今回が初めて。

 中間貯蔵施設は、環境省が福島第一原発の周辺に分散して建設する方針で準備を進めてきた。その中で楢葉町は、町内で出た廃棄物を貯蔵する「保管庫」としての調査であれば受け入れることに合意したという。

 環境省は、今月中に楢葉町の複数の場所で地質や周辺環境の調査を行い、その後、住民説明会を行った後、ボーリング調査を実施すると説明している。