社会
2013年5月18日 20:11
宮城で震度5強 東日本大震災の余震か

(c)NNN
18日午後、宮城県内で最大震度5強を観測した地震について、気象庁は、プレート境界で発生した逆断層型の地震であり、2011年の東日本大震災の余震の一つの可能性があると説明した。
東北地方の太平洋沖の地震活動は低調になっているものの、今後も規模の大きい地震が起きる可能性は高いとして、気象庁は引き続き余震に注意するように呼びかけている。
18日午後、宮城県内で最大震度5強を観測した地震について、気象庁は、プレート境界で発生した逆断層型の地震であり、2011年の東日本大震災の余震の一つの可能性があると説明した。
東北地方の太平洋沖の地震活動は低調になっているものの、今後も規模の大きい地震が起きる可能性は高いとして、気象庁は引き続き余震に注意するように呼びかけている。