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2013年5月23日 22:22

貴重!絶滅危惧種のオサガメ発見 大分

貴重!絶滅危惧種のオサガメ発見 大分
(c)NNN

23日、大分・佐伯市の沖の定置網に絶滅危惧種のウミガメ・オサガメがかかっているのが見つかった。甲羅の長さ約1.3メートル、体重150~200キロという。オサガメは熱帯で産卵し、北海道沖まで北上することもあるが、大分県で発見されるのは珍しいという。

 23日午前5時半頃、佐伯市蒲江沖の定置網にウミガメがかかっているのが見つかった。オサガメという種類で、甲羅の長さは約1.3メートル、体の幅約70センチ、体重は150キロから200キロという。

 オサガメは地球上で最も大きいカメで、国際自然保護連合(=IUCN)のレッドリストの中で絶滅の危険性が最も高いランクに分類されている。

 大分市の水族館「うみたまご」の職員によると、オサガメは熱帯で産卵し、北海道沖まで北上することもあるが、県内で発見されるのは珍しいという。

 うみたまご・今井謙介さん「一度でいいから見てみたいと思っていたので、非常に感激です。2メートルくらいまで(大きくなる)はず。今は130センチくらいなので、まだ子供だと思います。大きく育ってくれればいいなと思っています」

 オサガメは船で沖合へと運ばれ、海に放された。