日テレNEWS
社会
2013年6月14日 2:50

東海村“放射性物質漏れ”で初の住民説明会

東海村“放射性物質漏れ”で初の住民説明会
(c)NNN

 茨城・東海村の実験施設で放射性物質が漏れ、研究者ら34人が被ばくした事故を受け、施設を運営する「日本原子力研究開発機構」が13日、事故後初めて地元住民への説明会を開いた。

 事故から3週間たって、13日夜、初めて開かれた住民説明会では、機構側が「外部環境への影響は極めて小さく、健康に影響が出るレベルではない」などと説明した。しかし、出席した住民からは「地元への説明が遅すぎる」「公表までなぜ1日半もかかったのか」などと厳しい指摘や質問が相次いだ。

 事故があった装置の内部は現在も放射線量が高く、本格的な事故原因の解明には時間がかかる見通し。