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社会
2013年6月18日 12:38

今年の風疹患者数 1万人超える

今年の風疹患者数 1万人超える
(c)NNN

 風疹が調査開始以来、最大の流行となっているが、今年に入ってからの患者数が1万人を超えたことがわかった。

 国立感染症研究所によると、今月9日までの1週間に報告された風疹の患者数は517人で、今年に入ってからの合計は1万102人に達した。半年足らずの患者数が去年一年間の4倍以上に上ったことになる。

 風疹は、妊娠初期の女性が感染すると胎児の耳や心臓などに障害が出ることがある。

 厚労省は、感染の多くを占める大人の男女にワクチン接種を呼びかけてきたが、このままのペースだと8月頃にはワクチンが不足する恐れがあるとして、妊婦の夫と妊娠を希望する女性の接種を優先するよう医療機関などに求めている。