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2013年7月4日 6:10

夏本番を前にアルパカの熱中症対策 飯綱町

夏本番を前にアルパカの熱中症対策 飯綱町
(c)NNN

 長野県上水内郡飯綱町にある温泉施設「天狗(てんぐ)の館アルパカ園」で3日、夏本番の暑さを前に、飼育されているアルパカの熱中症対策として毛刈りが行われた。

 この施設にいるアルパカは、新潟県長岡市山古志の「山古志アルパカ牧場」から貸し出されているため、同牧場のスタッフが3人がかりで毛を刈る作業を行った。

 そのうちの1人、志田麻里奈さんは「アルパカはもともと涼しい所に住んでいるので、毛を刈らないと暑くて熱中症で死ぬこともあるので」と話す。

 アルパカは1年に1回、初夏に毛刈りをする。毛を刈られるのは6歳のメス「さくら」と4歳のメス「もも」の2頭。手足をベルトで固定した後、アルパカを横にする。固定される時に、さくらは少し暴れた。毛刈りは1頭につき30分ずつかけ、バリカンとハサミを使って丁寧に行う。2人は毛を刈り、もう1人がアルパカを落ち着かせるために頭をなでていた。

 刈った毛は山古志に持ち帰り、毛糸にされるという。ももは嫁にいくため3日から山古志に戻り、代わりに体の半分が茶色い新しいメスのアルパカが仲間入りした。

 2頭のアルパカとは、11月30日まで触れ合うことができる。