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社会
2013年7月20日 3:52

過労運転防止へ“高速ツアーバス”一斉点検

過労運転防止へ“高速ツアーバス”一斉点検
(c)NNN

 高速ツアーバスなどの利用者が増える夏休みを前に、国土交通省は、運転手の過労運転を防ぐため、19日から一斉点検を始めた。

 この一斉点検は、去年4月、関越自動車道で7人が死亡した高速ツアーバスの事故を受け、大型連休や夏休みの前などに実施されるようになったもの。19日は、東京・新宿駅で国土交通省の職員が出発を控えた運転手に、交代の運転手が正しく配置されているかなどを確認した。

 高速道路を利用するバスでは今月、三重県と宮城県で運転手が走行中に意識を失ったり、心肺停止の状態になったりして、壁に衝突するなどの事故が相次いで起きている。このため、今回の一斉点検では、運転手の健康状態の確認も追加で実施したという。

 国土交通省は今後も順次、抜き打ちでの点検を行う予定。