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社会
2013年7月22日 22:37

東電、汚染された地下水の海への流出を確認

東電、汚染された地下水の海への流出を確認
(c)NNN

 福島第一原発の海側の井戸から高濃度の放射性物質が検出された問題で、「東京電力」は22日、汚染された地下水が「海に漏れているのが確認された」ことを明らかにした。

 福島第一原発の海側にある井戸の地下水からは、一リットル当たり63万ベクレルの放射性トリチウムが検出され、海水からも一リットル当たり最大で2300ベクレルが検出されていた。

 東京電力は「汚染された地下水が海へ漏れているかは判断できない」としていたが、22日、「漏れが確認された」ことを明らかにした。

 県漁連・野崎哲会長「かなりショックだと思う。実際に、フェーズ(段階)が変わっている」

 汚染された地下水が漏れ出していることで、福島県沖の試験操業への影響が心配されている。