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2013年8月6日 1:46

墜落ヘリ「HH60」 去年、不時着事故も

墜落ヘリ「HH60」 去年、不時着事故も
(c)NNN

 5日夕方、沖縄のアメリカ軍のヘリコプターが基地内に墜落した。

 墜落したヘリコプター「HH60」について、航空評論家・青木謙知氏は「実際の戦いでは、傷ついた兵士が出た場合に、救難、あるいは病院輸送、こういった用途に使われるヘリです。日本でも陸海空3自衛隊が導入し、その他にもすごく多くの国で使われている。加えてこのヘリコプターは非常に長い間造られ続けている。最初(造られたのは)70年代だったが、今もまだ非常にロングセラー。それらを総合して言えるのは、比較的評判のいいヘリコプターということ」と語る。

 これまでも、沖縄でアメリカ軍のヘリコプター事故は相次いできた。2004年、宜野湾市内にある沖縄国際大学の構内に大型輸送ヘリ「CH53」が墜落し、米兵3人が重軽傷を負った事故が起き、市街地での墜落に衝撃が走った。

 沖縄防衛局によると、今回墜落した「HH60」に関連した事故は、本土復帰後の1972年以降、県内で12件。去年3月にも、不時着する事故が起きたばかりだった。