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社会
2013年8月28日 2:33

学力テスト結果発表「全体として底上げ」

 文科省は、4年ぶりに全員参加で行われた小中学生対象の「学力テスト」の結果を発表した。

 今年の学力テストは、全国の小学6年生と中学3年生を対象に、国語と算数・数学の2科目で行われた。

 文科省によると、結果はこれまで全国平均よりも正答率が大幅に低かった都道府県で改善傾向が見られるとして、「全体として底上げが図られた」と分析している。都道府県別の成績では、秋田県が中学校の数学A・Bを除き、トップの成績となった。

 また、今回初めて「グローバル人材の育成」に関して調査が行われた。英語の学習が好きと答えた児童・生徒は、小学校で約76%、中学で53%だったのに対し、将来、外国に留学したり、国際的な仕事に就きたいと答えたのは小学生で39%、中学生では31%にとどまり、文科省は「内向き思考が影響している可能性がある」と分析している。