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社会
2013年9月5日 23:09

越谷市に再建支援法を適用 松伏町は見送り

 竜巻により大きな被害を受けた埼玉県越谷市に対し、国は「被災者生活再建支援法」を適用することを決めた。一方で、基準に満たなかった埼玉県松伏町は適用が見送られ、埼玉県は国に対し、柔軟な支援を求めるとしている。

 被災者生活再建支援法は、自然災害により10以上の世帯の住宅が全壊する被害が発生した市町村に対して適用され、「全壊」「大規模半壊」といった被害を受けた世帯に対し、最大で300万円が支給される。

 竜巻により、1000以上の住宅が被害を受け、11世帯の住宅が全壊した越谷市は5日、この支援法の適用が決まった。一方で、100以上の住宅が被害を受けた松伏町は、全壊となった住宅がなく、今回、支援法の適用が見送られた。埼玉県は国に対し、柔軟な支援を求めていきたいとしている。