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同情するなら…30年の流行語トップ10

2013年11月13日 22:43
同情するなら…30年の流行語トップ10

 一年間の世相を表す「新語・流行語大賞」が今年、30周年を迎える。これを記念して13日、歴代のトップテンが発表された。

 これは、過去29回の年間大賞やトップテンに選ばれた337の新語や流行語の中から「30年のトップ10」が発表されたもの。

【新語・流行語大賞「30年のトップ10」】

 キャバクラ(1985年)
 亭主元気で留守がいい(1986年)
 セクシャル・ハラスメント(1989年)
 オヤジギャル(1990年)
 サポーター(1993年)
 同情するならカネをくれ(1994年)
 安全神話(1995年)
 がんばろうKOBE(1995年)
 自分で自分をほめたい(1996年)
 格差社会(2006年)

 今年の新語・流行語大賞は20日に候補が発表され、来月、トップテン及び大賞が決定される予定。