同情するなら…30年の流行語トップ10
一年間の世相を表す「新語・流行語大賞」が今年、30周年を迎える。これを記念して13日、歴代のトップテンが発表された。
これは、過去29回の年間大賞やトップテンに選ばれた337の新語や流行語の中から「30年のトップ10」が発表されたもの。
【新語・流行語大賞「30年のトップ10」】
キャバクラ(1985年)
亭主元気で留守がいい(1986年)
セクシャル・ハラスメント(1989年)
オヤジギャル(1990年)
サポーター(1993年)
同情するならカネをくれ(1994年)
安全神話(1995年)
がんばろうKOBE(1995年)
自分で自分をほめたい(1996年)
格差社会(2006年)
今年の新語・流行語大賞は20日に候補が発表され、来月、トップテン及び大賞が決定される予定。