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社会
2013年11月15日 13:48

福島第一原発の汚染水タンクから“水滴”

福島第一原発の汚染水タンクから“水滴”
(c)NNN

 福島第一原発で汚染水のタンクから水滴が落ちているのが見つかった。東京電力は中の汚染水が漏れ出ているとみて調べている。

 水滴が落下しているのは福島第一原発で高濃度の汚染水を貯蔵するタンクで、15日朝、パトロールしていた作業員が見つけた。水滴は、タンクのつなぎ目のボルトの部分から、4秒に1滴のペースで落ちていて、近くの放射線量は、最大で毎時30ミリシーベルトと高くなっている。

 東京電力は、「中の汚染水が漏れ出している可能性が高い」とみて、水の分析を進めている。落ちた水滴はタンクを囲む堰の中にとどまっていて、今後、つなぎ目のボルトを締め直すなど、対策をとる考え。