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2014年1月22日 20:46

江戸時代後期の日本地図に“竹島”を確認

江戸時代後期の日本地図に“竹島”を確認
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 島根県は、江戸時代後期に描かれた地図に竹島を日本領として描かれたものが複数あることを新たに確認した。

 島根県が新たに確認したのは江戸後期に描かれた地図5点で、いずれの地図にも竹島が日本領として描かれている。1790年に江戸幕府の役人・最上徳内が作成した地図には竹島と鬱陵島が日本領として描かれている。地図は幕府に献呈され、紀州徳川家の蔵書であることを示す印も押されている。島根県は、幕府が関与していた地図で竹島が記載されている資料を確認したのは初めてだとしている。

 島根県竹島資料室・伊藤博敏啓発推進員「当時の幕府とか知識人とか地理学者などが竹島をめぐって日本の領土であることを認識していたということが分かるのではないか」

 これらの地図は、竹島資料室で3月末まで展示されることになっている。