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社会
2014年2月5日 23:44

大和町議会“反対”意見書を環境省に提出

大和町議会“反対”意見書を環境省に提出
(c)NNN

 原発事故による指定廃棄物の最終処分場を巡って、候補地の1つが町内に示された宮城・大和町の町議会議長らが5日、建設に反対する意見書を環境省に届けた。

 5日は大和町議会の大須賀議長ら議員8人と浅野町長が東京の環境省を訪れた。一定の基準を超える放射性物質で汚染された指定廃棄物の最終処分場を巡って、環境省は大和町と宮城・栗原市、宮城・加美町に示した候補地のうち1か所に処分場を設ける方針。

 これを受け、大和町議会は4日、町内の候補地が王城寺原演習場に隣接することや町の簡易水道の水源が近いことなどから、建設に反対する意見書を全会一致で採択していた。

 井上環境副大臣への意見書提出などは非公開だったが、町議らはその際のやり取りなどについて次のように話した。

 大和町・浅野町長「大和町の考え方、現状を伝えた」

 大和町議会・大須賀議長「意見書を出したわけですから、議会で議決したことを話しただけ」「(井上副大臣は)丁寧な対応をしますから、ということですね」