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2014年2月9日 16:22

豊作を願い…石川・輪島市で「あえのこと」

豊作を願い…石川・輪島市で「あえのこと」
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 石川県の奥能登地方にある輪島市では、冬の間、家に招き入れていた田の神様を送り出し、今年の豊作を祈る行事「あえのこと」が行われた。

 奥能登の農家に伝わる「あえのこと」は、国の重要無形民俗文化財に加えて、ユネスコの無形文化遺産にも指定されている。輪島市白米町の川口喜仙さんの家では、冬の間、家で過ごした神様に魚のタイやお煮しめ、おはぎなどの料理を出してもてなした。この後、川口さんは家の近くにある田んぼに案内し、米とお神酒、塩をまいて送り出した。

 川口さんは、来月下旬に田起こしを始める予定。