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社会
2014年2月10日 22:14

東京消防庁、研修で暴力などの10人処分

東京消防庁、研修で暴力などの10人処分
(c)NNN

 東京消防庁は、消防学校で講師が研修生に暴力をふるい、暴力行為の隠蔽(いんぺい)をしていたとして、職員10人を処分した。

 東京消防庁によると、2012年から去年にかけて消防学校で行われたハイパーレスキューの研修で、講師を務めていた30代の消防士長6人が、40人以上の研修生に対し、返事が遅いことなどを理由に顔を殴ったり、平手打ちをしたりするなどした。

 また、研修担当の職員4人は、暴力をふるっている消防士長に対し、上司が視察に来たことを知らせて暴力行為が発覚しないようにしていたという。

 一連の行為は匿名の投書で発覚し、東京消防庁は、計10人を停職6か月や減給などの懲戒処分にした。東京消防庁は「職員への指導を徹底する」とコメントしている。