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社会
2014年2月11日 16:19

阿蘇山の気象データ計測機器が故障

阿蘇山の気象データ計測機器が故障
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 熊本県の阿蘇山上で、雪や雨などの気象データを計測する機器が故障し、11日未明から正常な観測ができない状態になっていることが分かった。

 故障しているのは、阿蘇山上の火口近くの観測所に設置されている「視程計」と呼ばれる計器。熊本地方気象台によると、阿蘇山上では実際には11日未明から雪は降っていないのに、「視程計」から送られてくるデータでは、常に阿蘇山上で雪が降り続いている状態になっているという。

 「視程計」の高さは約2メートルで、去年10月に新しい機械に換えたばかりだった。気象台は10日の大雪か、中岳第一火口から出ている火山ガスによる計器の腐食が故障の原因ではないかとみて、12日以降、詳しく調べる方針。