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社会
2014年2月13日 2:13

1200年の伝統 はだか男9000人殺到

1200年の伝統 はだか男9000人殺到
(c)NNN

 愛知・稲沢市で12日、選ばれた一人の「神男(しんおとこ)」に数千人の裸の男たちが殺到する「はだか祭」が行われた。

 稲沢市の国府宮神社で約1200年前から行われているというこの祭り。厄を一身に背負うという神男に触れることで厄を落とそうと、「はだか男」たちが激しくもみ合う。12日午後4時50分過ぎ、参道に神男が現れると、待ち受けた約9000人のはだか男たちが、神男に触れようと渦になる。その人波の中、神男は約100メートル離れた「なおい殿」と呼ばれる神殿を目指し、1時間後、なおい殿に入った。

 12日には約20万人の参拝者も訪れたという祭りが終わると、尾張地方にも春が訪れるといわれている。