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2014年2月16日 14:53

福求め宝木を奪い合う「はだか祭り」岡山市

福求め宝木を奪い合う「はだか祭り」岡山市
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 締め込み姿の男たちが福を求め宝木を奪い合う「はだか祭り 西大寺会陽」が15日夜、岡山市の西大寺観音院で行われた。

 岡山市東区の西大寺観音院には9000人余りの締め込み姿の男たちが集まり、冷たい水で身体を清めた。男たちの熱気が最高潮になった午後10時、本堂の明かりが一斉に消され、2本の宝木が男たちの群れの中に投げ込まれた。男たちは宝木に炊き込まれた独特の香りを頼りに身体をぶつけ合いながら、福を授かるとされる宝木の争奪戦を繰り広げていた。

 西大寺会陽は室町時代から始まり、今年で505回目を迎えた。毎年、西大寺会陽が終わると、備前平野にも春が訪れると言われている。