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社会
2014年4月27日 22:47

大規模山林火災、夜を徹して消火活動 盛岡

大規模山林火災、夜を徹して消火活動 盛岡
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 岩手県盛岡市で27日、山林火災が発生し、約150ヘクタールを焼いて、午後10時半現在も延焼中。盛岡市は、周辺の121世帯に避難指示と避難勧告を出している。

 午後1時すぎ、盛岡市玉山区渋民の山林から火が出ていると消防に通報があった。消防によると、午後7時現在、火は山林約150ヘクタールを焼いて延焼中。このため、盛岡市の災害対策本部は、周辺の121世帯377人に避難指示と避難勧告を出して避難を呼びかけている。

 盛岡中央消防署によると、現場の近くには水源がなかったため消火活動は当初から難航し、また、県の防災ヘリが点検中のため出動できず、代わりに要請を受けて出動した福島県の防災ヘリや自衛隊のヘリが上空から消火活動を始めたのは午後5時頃からだったという。

 上空からの消火活動は日没のため午後6時半ごろに終了したが、現場では、夜を徹して消火活動が続けられている。